うちの結婚指輪ですが、手作りするときに素材はゴールドを選んでいます。
その感想といったら、やっぱりきれいだなぁということですかね。
この色が気に入って、ゴールドで手作りすることにしたので、とても満足しています。
もちろん私だけでなく、家内も同じように気に入っているようです。

私たちが結婚指輪を手作りしたとき、方向性としては、なるべくオシャレなものにすることにしていました。
毎日使うものだからこそ、つけていて恥ずかしくないものをというのが、うちの考えなのです。
せっかく自由に結婚指輪を手作りできる機会でしたから、できる範囲でこだわろうと妻と話したのをよく覚えていますね。

そんな私たちでしたから、素材もわりとすぐにゴールドにすることに決まりました。
手作り工房で各素材のサンプルの指輪を見せてもらったとき、やっぱりゴールドの輝きはいいなと思ったものですから。
あと、ゴールドはバリエーションがいろいろあって面白いなと思ったのも大きいです。
プラチナを選ぶと白一色だけですが、ゴールドならイエロー、ホワイト、ピンクと三色のバリエーションの中から選べたので、ここも面白くてかなり興味を惹かれました。

手作り結婚指輪に使った素材ですが、私の指輪はイエローゴールド、家内の指輪はピンクゴールドを選びました。
手作りの結婚指輪なら、夫婦の指輪それぞれで簡単に素材を変えられるのもありがたいですね。
完成したその手作り結婚指輪ですが、私の物は明るい金色、家内の物は薄いピンク色をしています。
完成品を見たとき、こんなオシャレな指輪を結婚指輪としてつけられるなんてと、ゴールドを選んで正解だったと思ったものです。

実際に結婚指輪を身に着け始めてからも、その気持ちは変わっていません。
明るく光るこのゴールドの手作り結婚指輪が指にはまっているのを見ると、何とも言えない満足感がわいてくるのです。
この満足感はゴールドのような高級感のある素材でないと、なかなか得られないものだと私などは思います。