プラチナで手作りした結婚指輪ってどう?

工房で結婚指輪を手作りするとき、素材はいくつか用意されていて、その中で選ぶ形になったんですが、僕たちが選んだのはプラチナです。
これを選んだのは、やっぱり結婚指輪の素材としては定番だと聞いたからです。
正直すごくこだわりがあったんじゃなくて、逆にこだわりがないからどんな素材を選べばいいかよくわからなくて、とりあえずプラチナにするかみたいな感じでした。

そうやって完成した僕たちの手作りの結婚指輪ですが、やっぱり定番素材って言われるだけあっていいなと思ってます。
どんな素材で結婚指輪を手作りするか、迷ったらとりあえずプラチナにしとけばいいんじゃないかとは思いますね。
プラチナ製の手作り結婚指輪ですけど、色はちょっと白っぽい金属の色って感じです。
これのおかげで、その指輪が目立たないのは助かるなぁと思ったことがあります。
遠目で見たらなんの変哲もない金属製の指輪って感じに見えるので、仕事中とか職場でつけてても全然目立たないんです。

深い考えがあってプラチナ製の手作り結婚指輪にしたわけじゃなかったけど、これはけっこう助かるとは思いました。
仕事中だけ指輪を外すっていう手もありますけど、正直それは面倒くさいし、どっかでせっかくの手作りの結婚指輪を落としそうで恐いなって思いますし。
仕事中も含めて、ずっとつけっぱなしでいられるのは助かります。

あと、手作り工房で聞いたことですが、プラチナって頑丈な素材で、変色にも強いらしいですね。
そのおかげなのか、完成して毎日使い始めた今でも、わりときれいな指輪だなぁと思うことが多いです。
さすがに指の脂とかはつくので完成当時に比べたらちょっと表面が曇ってたりはしますけど、メガネ拭きとかでちょっと拭いたら、わりとまたすぐキレイになるんです。
あと、特別意識して大事にしてるわけじゃないですけど、指輪の形に変形とかもないですし、傷とかもついていません。
これもプラチナで手作りした結婚指輪にしたからのメリットなんだとしたら、やっぱりこれでよかったかなとは思います。
迷ったときはプラチナにしておいて間違いはないと思いますよ。