手作り結婚指輪と既製品を比較してどう?

私は結婚指輪以外の指輪もたくさん持ってて、そっちはお店で買った既製品です。
そういう既製品と、自分で手作りした結婚指輪を比較してどうかってことなんですけど、正直全然変わらないですね。
自画自賛みたいでちょっと恥ずかしい気もするけど、手作りの結婚指輪でも既製品と比較しても全然見劣りしないと思います。
これなら自分で手作りしてよかったって思ってます。

「本当に?」って思われるかもしれませんけど、やっぱり手作り結婚指輪っていっても、全部完璧に自分で作ったわけじゃないのが大きいと思うんです。
実際に私が工房で手作りしたのって、全然別の柔らかい素材を使った指輪なんですよ。
その素材で作った指輪通りに、あとで正式な完成品ができるからっていわれたので、ここはかなり丁寧に手作りしました。
それで、その柔らかい素材で作った指輪が完成したら工房に預けて、しばらく待ってたら正式な結婚指輪が完成して受け取れました。
その完成品は柔らかい素材で作ったときとまったく同じデザインで、サイズもピッタリです。
まるで素材だけが別の物に入れ替わったみたいでしたよ。

手作り結婚指輪って言ってもこういうもので、金属を最初に作った原型通りに仕上げる作業はプロの職人さんがやってくれるから、既製品と比較してもそんなに変わらないのかなと思います。
実際に手作りするときに使う素材は柔らかいから、既製品みたいなオシャレなデザインにもできます。
指輪全体が波みたいにウェーブしてるデザインとかにもできますから、そんな結婚指輪と既製品を比較しても、そんなに変わってるって思わないじゃないですか。

あと、仕上げもちゃんとやってもらえますから、ここも既製品と比較してそんなに違わなくなるポイントだと思います。
私はあえてツヤを消すような仕上げにしてもらったんですが、こういう既製品の指輪も持ってますからね。
私の手作り結婚指輪とその規制品の指輪を比較しても、本当に違いがわからないくらいです。
自分で作ったらどんな感じの結婚指輪になるんだろうって不安に思ってる人も、安心して試してもらいたいですね。